小さなことにくよくよするな!

……って言われるけれど、くよくよしないって難しいことよねぇ。
「 ごめん、この仕事打ち切りだから 」って言われたら、そりゃあ一晩ぐらいやさぐれたくなりますよ。


「 これ書きなおしてください 」とか「 こんなこともできねーのか! 」

ホント、言いたい放題言いやがって!!!


と思うことは多々あるのですが、そういう時にちょっと考え方を変えてみると小さなことにくよくよしなくなるようです。




  小さなことにくよくよしない88の方法 について 

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本書に書かれている88の方法は、生活、というか仕事を楽にする生活の知恵みたいなものです。

どこまで役に立つのかは、人それぞれですが、まぁ88個もヒントがあれば一つぐらいは参考になることがあるというものです。

人生哲学……というほど深いことは書いていませんし、中には「 本当に役に立つの? 」ってこともありますが、まぁ考え方次第ってことですよねってことがいろいろと書かれています。

さて、どんなことが書かれているかというと……。



 3行でわかる 小さなことにくよくよしない88の方法 

心理学者であるリチャード・カールソンが書く、ストレスが多い現実の世界をいかに快適に前向きに生きることができるかということを88個のヒントを使って紹介するというのが本書の内容です。

88個も、よくもまぁ考えたなぁ……ってぐらいアレコレ書かれています。


「 1日30時間あると思ってないか? 」とか「 生きてるだけでまるもうけ 」とかドコかで聞いたことがあるような、ヒントもいろいろと書いていますが、それなりに良い事を書いてます!

さすがは心理学者とでも言うべきなのでしょう。

中にはボッチな小生には無理な「 友人にお説教を頼む 」とか「 尊敬できる友人に会いに行こう 」とかも書いています。


最悪88ページで終わりそうな本書ですが、実際に作者がどうしてこんな風に思ったのかも書いているので、人生のハウトゥー本として使えるのかも?


 

 作品感想 

別にそんなたいした事は書いていません。

なんか、ありきたり。

よくある自己啓発本って感じでしたね……。

作者がアメリカ人ということで、日本とアメリカの差ってやつも関係するのかも知れませんが、中には「 はあ?何いってんの? 」と言いたくなるようなこともチラホラと。


小生がいろいろ自己啓発本を読んでいるってことも原因かも知れませんが、それにしてもどこかに書いてありそうなことばかり。

うん、買って損した!


ただ、表紙のしろくまさんは可愛かったので、そこだけは良かったかと。

中には「 お、コレは! 」というモノも探せば、よーく探せばあるので人によっては買う価値あるんじゃない?

 

 グッときた一言 

人生はテストだ。テストにすぎない

人生ってやつに何を求めるのかは人それぞれでしょう。

小生的には人生って「 糞だ! 」とかぐらいにしか思っていませんが、人によってはテストぐらいに考えた方が気が楽になるのかも。

「 テストだから 」とか「 本番じゃないから 」とか前向きに考えていたら人生が楽になるよーな気がしないでもありません。

生きていて辛いって人は「 所詮テストだから 」ぐらいに気楽に考えたらいいんじゃないかなぁって感じです。

 

 あなたも読んでみませんか? 

88ページとは言わないまでも、100ページぐらいで収まりそうな生き方が楽になるメゾット本でした。

別に、作者の方にも翻訳者の方にも恨みはありませんが、なんつーかもうちょい特別な感じのする88個のヒントが欲しかった。

うん、まぁ、でも人生で苦労しているという人はいいんじゃない?

とにかく気になる人は読んでみてはいかが?



 作者について 

リチャード カールソン
心理学者であり、コンサルタントでもある。
テレビやラジオへの出演などで活躍。

主な著書に『 小さいことにくよくよするな! 』『 運がよくなる77の方法 』などがある。

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